2013-06-30

bar inazo 素敵なご家族



[photo taken by Akira Yamazaki]
 


「I gotcha! I know you're in here.」

みぃーつけた!ここにいるの知ってたよ!

 「Uh-oh!」
あ~あ、みっかちゃったあ!

なんて僕たちは人間たちが寝静まった頃

こうやって遊んでいるんだ

今宵はbar inazoで こんなふうにね

*bar inazo toy story


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Hi 僕ドロンキー!僕ね 半年ぶりにパパに会えたんだよ。

そう!ショージ氏が札幌にきていたんだ。

さあ、inazoで紡がれた物語を少しここにおいていくよ!
 
 左からbar inazo山崎氏そしてショージ氏


作品たちの陽気で和やかな雰囲気を纏ってやってきたショージ氏。

緊張しているような、それでも優しく微笑みながらお話するその姿は

周囲にも優しい笑みを作ってくれたように思います。

inazoオーナー、山崎氏のお人柄に惹かれ足を運ばれるお客様。

そう、この日もそんなお客様。

あたたかくって、穏やかで、そんな素敵なご家族がショージ氏の作品に触れ


「かわいいね」

「そうね、かわいいわね」

「こっちのロボット写真とった?」

「まだまだ!みて?こっちのすごくかわいい!」 

笑み零れ周りもつられて笑顔になり時がとまるinazoの空間。


そのうち自然と始まったwork shop.

可愛らしいお嬢様 ショージ顔負けの手先の器用さ!

見守るお母様とお父様。 ふわふわ温かい ふわふわ心地よく。

 
 ショージ氏!とても素敵なご家族に出会えましたね。

 *この写真はショージ氏「僕より早くつくっていたな、すごいなあ」
なんてひとりごと(笑)


 不思議ですね。

bar inazoの時は紡がれているはずなのに。

時は止まり、音楽と人と人の交叉だけが流れ、

物語りがそれぞれに紡がれているそんな空間なのです。

さあ、次はbar inazoオーナー山崎氏の粋なはからいの物語り

このあとに続きます。

追伸

僕ドロンキーもふわふわ温かな家族が欲しいって思った日だったんだ!
パパと山崎氏に相談してみよっと!ロボットの女の子のことをね。

お写真掲載にご協力していただいた素敵なご家族の皆様
ありがとうございました。そして素敵な笑顔をありがとう!
dronkie.