2013-06-30

bar inazo 素敵なご家族



[photo taken by Akira Yamazaki]
 


「I gotcha! I know you're in here.」

みぃーつけた!ここにいるの知ってたよ!

 「Uh-oh!」
あ~あ、みっかちゃったあ!

なんて僕たちは人間たちが寝静まった頃

こうやって遊んでいるんだ

今宵はbar inazoで こんなふうにね

*bar inazo toy story


**************************************************

Hi 僕ドロンキー!僕ね 半年ぶりにパパに会えたんだよ。

そう!ショージ氏が札幌にきていたんだ。

さあ、inazoで紡がれた物語を少しここにおいていくよ!
 
 左からbar inazo山崎氏そしてショージ氏


作品たちの陽気で和やかな雰囲気を纏ってやってきたショージ氏。

緊張しているような、それでも優しく微笑みながらお話するその姿は

周囲にも優しい笑みを作ってくれたように思います。

inazoオーナー、山崎氏のお人柄に惹かれ足を運ばれるお客様。

そう、この日もそんなお客様。

あたたかくって、穏やかで、そんな素敵なご家族がショージ氏の作品に触れ


「かわいいね」

「そうね、かわいいわね」

「こっちのロボット写真とった?」

「まだまだ!みて?こっちのすごくかわいい!」 

笑み零れ周りもつられて笑顔になり時がとまるinazoの空間。


そのうち自然と始まったwork shop.

可愛らしいお嬢様 ショージ顔負けの手先の器用さ!

見守るお母様とお父様。 ふわふわ温かい ふわふわ心地よく。

 
 ショージ氏!とても素敵なご家族に出会えましたね。

 *この写真はショージ氏「僕より早くつくっていたな、すごいなあ」
なんてひとりごと(笑)


 不思議ですね。

bar inazoの時は紡がれているはずなのに。

時は止まり、音楽と人と人の交叉だけが流れ、

物語りがそれぞれに紡がれているそんな空間なのです。

さあ、次はbar inazoオーナー山崎氏の粋なはからいの物語り

このあとに続きます。

追伸

僕ドロンキーもふわふわ温かな家族が欲しいって思った日だったんだ!
パパと山崎氏に相談してみよっと!ロボットの女の子のことをね。

お写真掲載にご協力していただいた素敵なご家族の皆様
ありがとうございました。そして素敵な笑顔をありがとう!
dronkie.


 

 



 

2013-06-26

「bar inazo」での展示 幕あがる!





幕があがる前

僕の心の底にあるもの

情熱や緊張の棘が少し騒ぎ出して

 PIT PAT PIT PAT...PIT PAT PIT PAT...

そんな頃、僕の友人ときたら

「ドロンキー!どこかで誰かが口笛ふいてるわ!」

「音を見つめると心のリズムが聴こえてくるから愉しい!」

聴こえてきた口笛にあわせて小さくハナウタなんかをうたっている 

僕はこんなにドキドキしているっていうのに


友人には幕があがる前の緊張感っていうものがないらしい

*札幌巡回展 最終章 幕があがった日

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 僕ドロンキー!

札幌巡回展「こんなんでましたよ!」 リサイクル職人/木村ショージ

札幌での展示開催最終章、昨夜「bar inazo」にて幕があがりました。

ピアノのまえで作品を手にとり静かに佇むかた

 

 ピアノの前で子供みたいに真剣な眼差しで作品を観察されるかた


 キャンドルを見つめ佇む作品
 



この作品展の主旨は触って頂く事、触って頂いて愉しんでもらう事。

リサイクル職人/木村ショージ氏はそう言っております。

沢山触ってscrap recycling artの世界

ショージ氏の世界を楽しんでいただけたらと思います。
 
さあ、幕はあがったばかり!
 
山崎氏がセレクトする音楽と共に
 
優しい灯りがともるこの空間きっと夜が色づくと共に
 
沢山の色に染められていくことと思います。
 
オーナー山崎氏のつくるお酒を召し上がりながら...
 
追記 また後ほどお写真ここに置きにきますね
 
 
 
 ねえねえ、きいてくれる?
僕ね山崎氏の少年のような眼差し大好きなんだけど。
inazoに美味しい珈琲の香りがする時
カウンターをちらっと見てくれる?こ~んな大人の眼差し!ねっ


 ■2013年6月25日(火)~7月2日(火)

 
「bar inazo」
 
060-0053
北海道札幌市中央区南三条東1丁目3
011-219-2348 
 

web site here▽
  bar inazo 
 
*open closeはお店に準じた時間となります
月~土 20:00 - 03:00
日曜日はclose

アクセス
東西線 バスセンター駅3番出口より徒歩5分
東西線 大通駅より徒歩5分
  map here▽
 http://goo.gl/maps/qdQ7r 




 
 







 




 

「夢横町/ユメネコカフェ」展示終了



さよなら ありがとう またね

そんなような思いがあの時の空気をつくったんだ

だからほんの少しだけ空気が重くなって

またね さよなら ありがとう

僕の心もそんなようなもので少しだけ切なくなったんだ

*西日色に染まった頃

********************************************

昨日の夕暮れ

「夢横町/ユメネコカフェ」は西日色に包まれ

そしてそんな頃作品たちはお辞儀をし

夢へといざなってくれた空間をあとにしました。



何度も足を運ばれご覧くださったお客様、作品に触れにっこりとしたお客様

ただただ作品のそばで佇むお客様ありがとうございました。

「夢横町/ユメネコカフェ」のお客様ありがとうございました。


そして作品たちがお辞儀をしあとにした夢の空間、重さん、美香子さん

ありがとうございました。

ありがとうだらけの、喜びと笑顔が溢れた展示


ありがとう


 僕ね せつないなあなんて思ったけれど撤回!
カレーにココナッツチャイに美香子さんのHappy Smileの横へ
これからも遊びにゆくんだ!




「夢横町/ユメネコカフェ」

064-0919
北海道札幌市中央区南19条西15丁目1-5 

011-552-1716 

web site here ▽


2013-06-25

「bar inazo」での展示いよいよ



[photo taken by Akira Yamazaki]


いよいよ明日

夜が少しずつ色づき

 身体も内側も音楽でほぐれてゆく頃

「bar inazo」での展示の幕が上がります

札幌巡回展さいごの展示となるここで

作品たちはどのような色をみせるでしょうか

今宵のご案内は幕があがる前の静けさの中で


静かにそっとここに置いておきます


reference▽


 ■2013年6月25日(火)~7月2日(火)

 
「bar inazo」
 
060-0053
北海道札幌市中央区南三条東1丁目3
011-219-2348 
 

web site here▽
  bar inazo 
 
*open closeはお店に準じた時間となります
月~土 20:00 - 03:00
日曜日はclose

アクセス
東西線 バスセンター駅3番出口より徒歩5分
東西線 大通駅より徒歩5分
  map here▽
 http://goo.gl/maps/qdQ7r 


2013-06-24

ありがとう 「夢横町/ユメネコカフェ」



札幌巡回展「こんなんでましたよ!」リサイクル職人/木村ショージ

「夢横町/ユメネコカフェ」での展示が明日終了となります

夢横町が西日色に包まれ少し涼しい夏の風に撫でられる頃

作品たちはオーナー重さんと美香子さんにお辞儀をし

次の展示会場へと歩き出します。

どうぞ「夢横町/ユメネコカフェ」で時間と時間の狭間にある夢へ

もういちど足をお運びくださいね


 南国の風の色を知っている重さん

いつもHappy Smileでお客様の心に温かな絵を描いてくれる美香子さん

いつもここは夢の空間で作品たちも愉しそうにお喋りをしていましたね。

夢へといざなってくれるこの空間を創られた重さんと美香子さん

ありがとうございました。

さあ、まだ明日があります。

少しおセンチになっているdronkieがまたレポートしますね。


「夢横町/ユメネコカフェ」

064-0919
北海道札幌市中央区南19条西15丁目1-5 

011-552-1716 

web site here ▽


*open closeはお店に準じた時間となります



 
僕ドロンキーのライバルは重さんなんだ。
美香子さんのあのスマイルを独り占めできちゃうこのひと!

「あらあら、ドロンキー種を超えての恋?あなたロボットよ」
 
 
*キャンドルのお話とカレーのお話はあしたね
とっておきのおはなしです

 

きいてよ!「夢横町/ユメネコカフェ」





僕はあの子に会いに行くんだ

あの子のいる場所には

夢へと続く道が記された地図がある

あの子の笑顔がその地図なんだ

今日のまんまるお月様のような

これからまた会うお日様のような

そんなあの子がいる場所へ

*美香子さんへ dronkieより
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僕ドロンキー!今日は僕の憧れの美香子さんのところへ

あっ、パパちゃんと僕ご案内もしてきたから心配しなくってもいいからね。

(でも本当は美香子さんばかり見つめていたんだ)

 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花なんて言うでしょう?

カレーをね作ってくれている美香子さんの写真ここにおいておくね!


 お月様がもっとも近く来た今日、札幌巡回展

「夢横町/ユメネコカフェ」での展示が最終日とお伝えしました。

お月様のpowerでしょうか?展示続行です。

24日(月)と25日(火)の夕暮れ時までショージ氏の作品は

「夢横丁/ユメネコカフェ」で愉しく遊んでいます。

会場が違えば同じ作品でも色が違ってみえます。

それぞれがその空間に馴染みその空間の声で語りかけてきます。

「夢横丁/ユメネコカフェ」の風の色

そしてオーナー重さんと美香子さんの心にある色

作品たちが愉快に伝えてくれることと思います。


今日は沢山のお写真を撮らせていただきました

ゆっくりと、ゆっくりと明日にかけてここの場所においていきたいと思います。

この下の写真はキャンドルを創作されている美香子さんの作品と

ショージ氏のカメレオンの作品。皆様どう感じられますか?

私は南国の海の香りがしてきて葉と葉が重なる音が聞こえてきたような。

不思議ですね、やはり夢と夢の狭間へ連れていかれる「夢横町/ユメネコカフェ」


海と空がとけた今日は何もかも満ちていくそんな日

重さんが南国で選んできた亀とショージ氏のこのお魚

 
さあ、続きはまた明日

明日はカレーのことや美香子さんの創作されているキャンドル

重さんのちょっと微笑ましいお話

そしてショージ氏の語りかけてくる作品のお話やなんかを。

おたのしみに

僕にぴったりの、みてよ!バス発見。
ぱぱが北海道にきたら買ってもらうんだ!

*木村ショージ氏27日 28日 29日北海道いりです。
 
「夢横町/ユメネコカフェ」

064-0919
北海道札幌市中央区南19条西15丁目1-5 

011-552-1716 

web site here ▽


*open closeはお店に準じた時間となります


 

 


 

2013-06-22

お知らせと「夢横町/ユメネコカフェ」


Hi,ドロンキーよりお知らせだよ!


place on Yumeyokochou - スライドショー



上のスライドショーは何枚か「夢横町/ユメネコカフェ」のお写真をおかりして。

そう美香子さんが創作されたキャンドルに火を灯した風景だよ!

夏至だものね 夜の7時でもまだ明るい。

そしてゆったりとした自然のリズムを感じたんだ。

今日はお知らせ!

ようやくね、決まったんだよ。

僕のぱぱ そうさ!リサイクル職人・木村ショージがやってくるよ!

6月27日、28日。

パパの行動は予測もつかないからその都度どこにいるか

Twitterやここで報告するね。

dronkieより

■ 2013年6月18日(火)-6月23(日)

「夢横町/ユメネコカフェ」


064-0919
北海道札幌市中央区南19条西15丁目1-5 



011-552-1716 



web site here ▽





*open closeはお店に準じた時間となります

 

2013-06-20

Candle Night 夢横町/ユメネコカフェ



「ねえ ドロンキー知ってる?キャンドルの炎がゆらゆらするのは

 自然界のねリズムなの。規則性と不規則性のあいだのリズム」

そんなこと僕は知っている

たまに友人は難しい言葉を使うけど思うんだ

気持ちよく感じることは全部自然界にあるリズムだよ

だからそんな言葉なんていらないよ

感じることだけで充分なんだ

*夏至の日 

************************************************

僕ドロンキー!

明日は夏至の日で会場の「夢横町/ユメネコカフェ」では

キャンドルナイトがあるんだよ!

ショージ氏の作品もキャンドルに照らされてご覧頂く方々に

夢をみせてくれるかもしれないね。

あっ、僕は美香子さんの笑顔で夢の空間へ、これは変わらないんだ!

だって僕ね、本当に美香子さんの笑顔大好きだからね!





明日は18:00-19:30の時間「夢横町/ユメネコカフェ」で

美香子さんが創作されたキャンドルたちに火が灯ります。

世界各地でもキャンドルに火を灯し自然界のリズムをゆっくりと感じる。

そして人とのつながりを大切にする。

電気を消しキャンドルの火で過ごす夏至のこの日を

「夢横町/ユメネコカフェ」でショージ氏の作品を楽しみながら過ごしませんか?

「Candly/松井美香子」
お写真おかりしました
 



ここに美香子さんの言葉をおいておきますね。

 私が、キャンドルを作り始めて間もない頃、こんな言葉を耳にしました。
「ロウソクは、その身を削って周りを照らす…。」

私が、キャンドル作りをこれからのライフワークにしようと決めた言葉でした。

私の作ったキャンドルが、どこかで、誰かを、ほっこりあったかくしてくれたらいいなあ…なんて思いながら、日々創作しております。

松井美香子


 art work
リサイクル職人/木村ショージ






■ 2013年6月18日(火)-6月23(日)

「夢横町/ユメネコカフェ」

064-0919
北海道札幌市中央区南19条西15丁目1-5 

011-552-1716 

web site here ▽


*open closeはお店に準じた時間となります