僕と友人はよく歩く。
歩きながらぽつりぽつりお喋りをする。
その日も遊歩道を歩きながら
「ねえ、ドロンキー。私の足の裏はね、いつも夢をみているの。」
僕は友人とかれこれ半年過ごしているわけだけど。
友人の話はいつも夢うつつで、僕は理解するまでにしばらく時間がかかる。
ずいぶん慣れたけど訳すとこうだ。
「新しいslip-on shoesを履いてこうやって歩くのがご機嫌」
そういうことなのだ。
*slip-on shoes/夢横町
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札幌巡回展「こんなんでましたけど!」
リサイクル職人/木村ショージ
僕ドロンキーはご機嫌なんだ!
みなさまより一足お先に、僕のぱぱの作品に会えたからね。
だって考えてみてよ!僕がぱぱの元を離れて半年。
作品=僕の仲間だからね、再会できたんだよ。
ご機嫌になるのもわかるでしょ?
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作品が東京より北海道に届きました。
dronkieは久しぶりの仲間との再会で上機嫌です。
さあ、巡回展ふたつめの会期場ご紹介です!
札幌巡回展「こんなんでましたけど!」
リサイクル職人/木村ショージ
■ 2013年6月18日(火)-6月23(日)
「夢横町/ユメネコカフェ」
「夢横町/ユメネコカフェ」
064-0919
北海道札幌市中央区南19条西15丁目1-5
011-552-1716
web site here ▽
*open closeはお店に準じた時間となります
月 - 日: 11:00 - 20:00
アクセス 市電ロープウェイ入口前 徒歩1分
map here▽
藻岩山のふもとにあるそこは時間と時間の狭間にある夢へと
いざなってくれるようなそんな場所のような気がします。
心の中にプカプカと懐かしく温かなものがシャボン玉のように浮いてくる。
築40年以上の古民家だからでしょうか?
オーナーのしげさんがインドやタイ、ネパールで買い付けされた商品が
そう感じさせるのでしょうか?
確かに言えることはオーナー夫妻の重さんと美香子さんの笑顔が
心地の良い夢へといざなってくれています。
1階はエスニック雑貨、お洋服。そうそう上記の写真のスリッポンシューズは
夢横町で購入したもの。可愛いですよね、何より履き心地が良いのです。
ターコイズブルーと迷ったのだけど、美香子さんのアドバイスで赤にしました。
二階は今回開催場となるスペースです。
ギャラリー併設のカフェ「ユメネコ」かつて経営されていたチャイババの
美味しいカレーに本格チャイを召し上がることができます。
過去様々な個展、作品展がここで開催されております。
リサイクル職人/木村ショージ氏のscrap recycling art
ご観覧される皆様を夢へといざなうことができるか!
楽しみですね。
*夢横町とドロンキーの対談の内容は近日ここでまた綴ります
楽しい対談の様子をご報告しますのでご期待ください。
*追記
インドのスパイスミルクティーは僕には大人の味、なんて思ってたけど。
美香子さんのすすめてくれたココナッツのチャイは僕の好み。
甘くって良い香りがして、美香子さんの笑顔も甘くって。
美香子さんの笑顔が僕をとろけさせた日
「夢横町/ユメネコカフェ」ありがとうございます。
dronkieより
How fantastic!!!!
Yummy, scrummy!