2013-06-16

夢横町/ユメネコカフェ#3 開催まもなく!




「ねえドロンキー知ってる?椰子の葉が重なる音。」

「それから月が満ちる頃、森の奥から音楽が聴こえ

 満ちた海と空がとけ命あるものすべてがお喋りしだすの。」

僕の友人が話してくれたこの光景は知っている

僕がぱぱの頭のどこかにいた頃

ぱぱの住んでいた南の国

その思い出の欠片に触れたことがあるから

僕は知っているよ

夢横町で同じ光景を感じたもの

*ある日の夢横町

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僕ドロンキー!

僕の友人ときたら展覧会の準備をそっちのけで

「チャイはやっぱりココナッツチャイよね。」

「スープカレー食べる前に1杯でしょ?後にも1杯ね。」

「ドロンキーと在中するときは、そうねインドのベナレスシャツにしよ。」

相変わらずのノウテンキっぷり。

僕はこんなにドキドキしているっていうのに。

ショージ氏も夢横町の重さん、美香子さんも呆れ顔だよ。

さあ!開催のご案内をはじめるよ。




 時間と時間の狭間にある夢の場所

「夢横町/ユメネコカフェ」での開催がまもなくです!


■ 2013年6月18日(火)-6月23(日)

「夢横町/ユメネコカフェ」

064-0919
北海道札幌市中央区南19条西15丁目1-5 
011-552-1716 
 
web site here ▽
 
*open closeはお店に準じた時間となります
月 - 日: 11:00 - 20:00
 
アクセス 市電ロープウェイ入口前 徒歩1分
map here▽ 
 
 


 
 築40年以上の古民家を改装した「夢横町/ユメネコカフェ」

こちらの空間でショージ氏のscrap recycling artの作品は

どんな表情をもちご来場されるお客様の内側に

どんな物語を紡いでくれるでしょうか?

オーナー重さんと美香子さんは南国の風の色

そして南国の生命の香りを知っています。

木村ショージ氏も 仕事で長く滞在をしていたので

風の色生命の香りを肌で内側で感じた人です。

きっとそんな色鮮やかな南の香りがご来場される方々の

頬や髪をくすぐるかもしれませんね。 

そうそう、一番うえの写真ご覧下さい。オーナー重さん実は

椅子や机、内緒だけれど何やら時間をみつけて創作しているものも

あるそうなんです。ものづくりのお二人のお話をきくのも今回の展示の

楽しみです。お時間ありましたら月が満ちてゆく1週間いらしてくださいね。

 

あーあっ、僕しらないよ!重さんが創作しているって
ここでばらしちゃってる。僕しらないんだー。
dronkie

夢横町/ユメネコカフェ 連載here▽