2013-06-03

青い空流れる雲 #1




僕ドロンキーは空を眺めるのが好きなんだ。

いつも散歩にでかける友人のポケットに入って。

ある日なんかは友人の手の中で。

友人は空をみあげながらヒトリゴトをよく言っている。

「綿菓子というよりはカバが走ってるわね。」

「雲はどっちが表でどっちが裏なのよ。」

どうでもいいようなヒトリゴトだ。

僕ならこうだ。

「風が遠くの雲を連れて6月の青い空に絵を描いている」

友人よりは僕のほうが詩人だと自負している。

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今日は札幌巡回展「こんなんでましたよ!」
リサイクル職人/木村ショージ

会場のご案内です、会期オープン間近
organic cafe「青い空流れる雲」のご紹介


■6月8日(土)ー6月15日(土)
organic cafe
「青い空流れる雲」


064-0801
北海道札幌市中央区南1条西22丁目1-7
011-623-3887 
web site here▽
青い空流れる雲 
*open closeはお店に準じた時間となります


月 - 水: 10:30 - 17:00


木 - 土: 10:30 - 21:00


: 10:30 - 17:00

アクセス 地下鉄東西線西18丁目1番出口 徒歩8分
map here▽ 
  http://goo.gl/maps/QvwHj


オーナー富永岳洋氏

(マクロビォティックの講師でもあります)

13年めをむかえる「青い空流れる雲」

そこは柔らかな時が静かに紡がれている

あわただしい時間の中で過ごし知らずにストレスを抱える現代

「青い空流れる雲」を訪れるとその柔らかな時に

まるでもつれた毛糸玉が解れていくように身体も心もほぐされていく

お日様の香り

ある時は大地の香り

そして廻る季節の風の香り

オーナー富永岳洋氏の物腰柔らかな所作と

富永氏の芯にある強さと優しさがそういった空間を作り出すのでしょう

柔らかな時の流れの「青い空流れる雲」の空間と

木村ショージ氏のscrap recycling artがどのように調和し融合されていくかも

今回の札幌巡回展「こんなんでましたよ!」のみどころではないでしょうか

富永氏と案内人ドロンキーの対談を明日ここに綴りますので

どうぞお楽しみに! 

*追記*

「青い空流れる雲」でお召し上がり頂けるものはオーナーが厳選した食材で
身体と心に優しいお料理とお飲み物です。
マクロビオティックの講師を務める富永氏に食を通じて身体と環境、
芸術のことについてお話をうかがいます。

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 僕ね北海道の桜の咲く頃がすきなんだ!

だってここに来たら僕のためにフルーツを桜のカタチにカットしてくれて,
ねえ、見てよ!桜のカタチのクッキーをスペシャルパフェにのせてくれた!

桜の花咲く頃が好きなわけ 

 「青い空流れる雲」ありがとうございます。
dronkieより



 How fantastic!!!!
 Yummy, scrummy!