2013-06-02

リサイクル職人/木村ショージ 1






「僕 dronkie!」 

siteの案内は僕ドロンキーの役目なんだ。
これからどうぞ宜しくお願いします!

今日はリサイクル職人/木村ショージ氏についてここに。

その前に僕のことを少しだけ伝えたいと思う、少しだけね。
 
僕はリサイクル職人の頭の中のどこかにいたんだ。
気がついたら僕はこうやってカタチとして存在している。

だからリサイクル職人は僕のパパ。

パパの頭のどこかにいた僕がこうやってカタチになって生まれた。
廃品や廃材を使って僕や仲間がここに存在する。

さあ、僕ドロンキーがリサイクル職人/木村ショージを紹介していくよ!

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■リサイクル職人 木村ショージ
  
冒険心とユーモアたっぷりの彼、木村ショージ氏。


笑みが自然と零れるような楽しいことを周囲に見せてくれる。


いつだったろうか。


「内職をはじめました」なんて言っていたのは。


実は彼、翻訳家なのです。


だからいつものジョークね、なんて思っていたら。


廃品、廃材を部分的に、全面的に使い形を生み出す
 scrap recycling artに夢中だったのです。


彼のホームページにこんな記事が▽


The 37th Japan Hobby Show 2013

tetote Handmade Award 2013の
インテリア・雑貨部門賞を受賞

「内職をはじめました」って...彼のユーモアに
また周囲は驚かされ、そして笑みが零れたのでした。

授賞した作品は「額の中の怪人」

以下、作品展でご覧いただけるsiteより一部転載。

木村ショージのことば


この作品でtetote Handmade Award 2013のインテリア・雑貨部門賞を受賞しました。
実を言うと、同賞には5点ほど応募したのですが、これはいわばオマケでした。
それが最終選考を突破し、 部門賞に輝くとは...世の中、蓋を開けてみるまでわかりません。
私の場合、制作と音楽は表裏一体。これもその一例で、ピンクフロイドの「ターミナル・フロスト」に触発され、2時間弱で一気に作り上げました。忘れられない作品になりそうです。



 つづく