2013-06-03

「bar inazo」 #1



僕がいちばん最初に居たところはリサイクル職人の頭のどこか

パパの頭の中にいた頃からパパの聴く音楽で

僕はDANCEをしていたんだ

友人と一緒に過ごしているここも音楽が溢れている

料理をしながらでもテラスでも友人は音楽があればdanceをし

そういう時は機嫌もよくハナウタなんかもうたっている 

僕は思う

友人はかなりの音痴だ

今だってBootsy Collinsなんかを聴いて

ご機嫌みたいだけれど僕は困惑する

ブーツィーに失礼だ 

いつか僕のパパゆずりのリズム感を伝授して

いつかその音痴なハナウタをやめさせたい


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僕ドロンキー!

巡回展「こんなんでましたよ!」
リサイクル職人/木村ショージ

巡回展最後の会場となる「bar inazo」のご紹介


■2013年6月25日(火)~7月2日(火)

 
「bar inazo」
 
060-0053
北海道札幌市中央区南三条東1丁目3
011-219-2348 
 

web site here▽
  bar inazo 
 
*open closeはお店に準じた時間となります
月~土 20:00 - 03:00
日曜日はclose

アクセス
東西線 バスセンター駅3番出口より徒歩5分
東西線 大通駅より徒歩5分
  map here▽
 http://goo.gl/maps/qdQ7r 
 bar inazoオーナー山崎明氏
今月23周年をむかえるclub ghettoの
オーナーでもあります



今年の夏10周年を迎える「bar inazo」

連日連夜、幅広い層のお客様が国内とわずここを訪れる

細工をほどこされた甘い飴色のAntiqueランプのあかりは

訪れる人の心にふんわりと優しい空間をつくり

弾き手を待っているピアノはオーナー山崎明氏が

セレクトする音楽に耳を傾けている

音楽は流れ、時はすべてとまる

そんなように感じるこの空間

今回の札幌巡回展、木村ショージ氏の作品は

音楽から生まれたものも多い

山崎氏が創ったbar inazoの空間で木村ショージ氏の作品が

danceしだすそんな愉しい光景が目に浮かぶ

*追記*

オーナー山崎明氏とdronkieの対談は後日ここに綴りますね

bar inazoと名前をつけた物語。

そして今月23周年を迎えるclub ghettoのこと。

legendとよばれるDJの顔をもつ山崎氏、音楽と芸術について。

盛りだくさんでご報告致します。

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club ghetto 23周年おめでとうございます

dronkieより

 reference▽