[photo taken by Akira Yamazaki]
「I gotcha! I know you're in here.」
みぃーつけた!ここにいるの知ってたよ!
「Uh-oh!」
あ~あ、みっかちゃったあ!
なんて僕たちは人間たちが寝静まった頃
こうやって遊んでいるんだ
今宵はbar inazoで こんなふうにね
*bar inazo toy story
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Hi 僕ドロンキー!僕ね 半年ぶりにパパに会えたんだよ。
そう!ショージ氏が札幌にきていたんだ。
さあ、inazoで紡がれた物語を少しここにおいていくよ!
左からbar inazo山崎氏そしてショージ氏
作品たちの陽気で和やかな雰囲気を纏ってやってきたショージ氏。
緊張しているような、それでも優しく微笑みながらお話するその姿は
周囲にも優しい笑みを作ってくれたように思います。
inazoオーナー、山崎氏のお人柄に惹かれ足を運ばれるお客様。
そう、この日もそんなお客様。
あたたかくって、穏やかで、そんな素敵なご家族がショージ氏の作品に触れ
「かわいいね」
「そうね、かわいいわね」
「こっちのロボット写真とった?」
「まだまだ!みて?こっちのすごくかわいい!」
笑み零れ周りもつられて笑顔になり時がとまるinazoの空間。
そのうち自然と始まったwork shop.
可愛らしいお嬢様 ショージ顔負けの手先の器用さ!
見守るお母様とお父様。 ふわふわ温かい ふわふわ心地よく。
ショージ氏!とても素敵なご家族に出会えましたね。
*この写真はショージ氏「僕より早くつくっていたな、すごいなあ」
なんてひとりごと(笑)
不思議ですね。
bar inazoの時は紡がれているはずなのに。
時は止まり、音楽と人と人の交叉だけが流れ、
物語りがそれぞれに紡がれているそんな空間なのです。
さあ、次はbar inazoオーナー山崎氏の粋なはからいの物語り
このあとに続きます。
追伸
僕ドロンキーもふわふわ温かな家族が欲しいって思った日だったんだ!
パパと山崎氏に相談してみよっと!ロボットの女の子のことをね。
お写真掲載にご協力していただいた素敵なご家族の皆様
ありがとうございました。そして素敵な笑顔をありがとう!
dronkie.